23:你好
サトル氏、仕事で中国へ。 空港まで送る。 夏バテ気味だけどガンバレ! text:ryo:nice
22:ようこそ靜かな人
東京からお客様くる。 welcome to tanakarenkon!ようこそ。 ”お会い出来て嬉しいです“という言葉が照れずに言えた。 素敵な人だった。 text:ryo:nice
21:新たなはじまりのお話
たとえばそれは、ギリシャ的スタイリッシュさを全体から醸し出しながらも 随所に懐かしみのある温かさを感じることができる、そんなふたつを 併せ持つ空間と言えばいいのだろうか。 いやちがう、そうではない。 その空間は相対する二元性を越えた先にある言葉にならない”なにか“と言うべき...
20:開花2日目
やはり2日目。輝き放つ麗しさ。菡萏の言葉を今年も想う。 text:ryo:nice
19:なにかとなにかのあいだに
先日の蕾が開花。今季初の開花。見た目のフォルム、色、匂いから考察したところ今朝開花したようだ。蓮の花はおおよそ4日間開閉を繰り返し4日目には、はらはらと散ってしまう。 色もこのピンク色から淡い白桃色へと変化。2日目が一番フォルムも淡い色も綺麗で、麗しく美しく香りもsweet...
18:蕾
観察中に蕾を発見。嬉しかった! text:ryo:nice
17:ひとり学ぶ
朝目を覚ますと雨が降っていた。梅雨入りだ。今年の梅雨は”ただひたすらひとり学ぶ“をスローガンに掲げて、許すかぎり本を読もうと思う。今まで触れたことのない分野にも触れてみる。ひとつの事を多角的に観るのも、派生する裾野を観て巡るのも許すかぎり。リュックを背負って時間が許すかぎり...
16:香り
草取りもひと段落ついて梅雨を迎える準備ができた。 立葉の数もある程度上がり、無事に生育初期をclearしたようでほっとしている。 この時季になると、なぜか蓮の葉の裏(人でいうところの首筋)から 蓮の花の、あの爽やかで華やかな香りが微かに漂ってくる。...
13: 連休の最後に
レンコンおばあちゃんが2泊3日で泊まりに来る。 時間を持て余しているようだったので、仕事を少し手伝ってもらった。 92歳シール張りは誰よりも早い。 好奇心旺盛なおばあちゃんとの作業の中で色々な言葉を交わしたが “おじいちゃんもきっと喜んでいるよ”という言葉が胸に残る。...
12: 少し前の話
兄のサトル氏にSさんという方から電話があったそうだ。 「あんた藤内進さんの孫かえ?」 電話の向こうから聞こえる声は80代後半。 方言が強く少し気持ちが高揚しているのだろうか、声のトーンは高い。 話を聞いていると、どうやら若かりし頃、うちのおじいちゃんと蓮根の種バスを分け合い...